飲食店のマーケティング手法!CREC法でお客様にストーリーを刻む

ヒロくんヒロくん

CREC法っていったい何ですか?

ヒデヒデ

CREC法というのは人にものを伝える時、伝わりやすくするための伝える順番の法則の事だよ

ヒロくんヒロくん

なるほど、これを飲食店のマーケティングに応用するということですかね?


CREC法って聞いたことあるでしょうか?

今回はCREC法を飲食店のマーケティング手法に応用し、お客様にお店の良さを感じて頂く戦略を作っていきいます。

これを見ることで、あなたの伝えたいことを明確にお客様に伝えることが出来、より口コミされる店舗となります。
CREC法をまだ聞いたことが無い、聞いたことがあっても使ったことが無いという方は、参考にして、店舗のファンを増やしていきましょう!

CREC法って何?

CREC(クレック)法とは、自分の考えを相手に伝える時に、より分かりやすく伝える順番の法則の事です。
このような順番の法則↓
Conclusion(コンクリュージョン・結論)
Reason(リーズン・理由)
Exampie(イグザンプル・事例)
Conclusion(コンクリュージョン・結論)

この頭文字をとったのが
CREC(クレック)法です

この順番で人にものを伝えると、分かりやすく、明確に伝わり、理解されます。企業のプレゼンや、ブログ、コラムなど、人に何かを伝える場面において多用されているのがこのCREC法(クレック)なんです。

何故このCREC法(クレック)が飲食店のマーケティング手法に応用できるのか?ここからそれをお伝えしていきますね。

CREC法(クレック)は飲食手に使える?

ヒロくんヒロくん

僕らは文章で食べてるわけじゃないし、プレゼンしてるわけじゃないじゃないですか?あんまり結びつかないような気がしますけど・・・


ヒデヒデ

じつはそうでもないんだよ。思い出してもらいたいんだけど、飲食店は何を伝えなくてはいけないと僕は言っているかな?

ヒロくんヒロくん

いつも「ストーリー」を伝えなくてはいけないと言っています

ヒデヒデ

そうだよね!そこでこのCREC法(クレック)このが登場するんだ


あなたはお客様に伝えたいことをきちんと伝えることが出来ているでしょうか?

殆どの飲食店では、お客様に自分の想いや、自分のお店の価値を伝えることが出来ていないのが現状です。

それではお客様は口コミのポイントがわかりません。また、ストーリーが無ければ、美味しくても直ぐに忘れてしまうのです。

飲食店のマーケティング手法にこのCREC法(クレック)を使うことで、あなたのお店の価値や、料理の美味しさが伝わりやすくなります。

そうすれば、口コミが起こりやすくなりますよね。ではどのようにこのCREC法を使えばいいのでしょう?

飲食手のマーケティングにCREC法を使う方法

飲食店のマーケティング手法でCREC法(クレック)を使ということはどんな事でしょうか?

まずは以下のステップに分けてみます

  1. 来店前、来店時(結論)
  2. メニュー(理由)
  3. 食事をする体験をする(事例)
  4. 会計をする(結論)

飲食店のお客様の来店~退店までの動きはほとんどの場合上記のような動きになりますよね。上記ではここにCREC法を当てはめています。

これだけではまだわかりにくいので、上から順に説明していきます。

1・来店前・来店時(結論Conclusion)

新規客はあなたのお店は「美味しいです!」とか「楽しいです」とかをイメージしてくるわけですよね。何かしらお客様なりのあなたのお店に行くとこうなれるという「結論」をイメージして来店しています。

たまたま入ったお店であっても、無意識に自分の好みをあった何かを感じ、結論をもってお店を選んでいるのです。

そこで、あなたのお店に来店する前に、チラシ、SNS、店頭で、あなたのお店に来たらこんな体験ができる、こんなおいしい料理が食べれる、などわかりやすい結論を最初に伝えておくことがとても大切なんです。

お客様は飲食店に行く理由を探しています。その理由に対しての結論をまず最初にこちらが提案していくことが、飲食店でCREC法(クレック)を使う最初の一手なのです。

そして来店時にイメージ通りの答えをもう一度伝えるのです。実際の美味しいや楽しいは体験しないと伝わらないので、美味しそう!楽しそう!などを写真やサービスで伝えてあげるのです。

2・メニュー(理由Reason)

ここでお店の顔メニューの登場ですね。

メニューでは実際にあなたの想いや、こだわりをしっかり伝え、料理がおいしい理由、楽しい理由を明確にしてあげてください。

このなぜ美味しいのか?という事にお客様は興味があります。自分の答えはどこから来ているのか?無意識のうちに探しているのです。

ここが抜けていると口コミしにくいですし、すぐに忘れてしまう原因にもなります。メニューにはしっかりと伝えたいことを伝えていきましょう。

一つ注意しなくてはいけないのが、あまりいろいろ書きすぎないようにするということです。情報を多く書きすぎると訳が分からなくなるので、最初に提示している結論とあまりブレの少ない部分を伝えていってください。

    3・食事をする体験をする(事例Exanple)

    飲食手の場合この事例はお客様の体験です。

    サービスや、料理で結論に対しての答えを提示していくのです。ここが最初にあなたが伝えている結論を大きくずれないように、料理や、サービスを守っていくことが大切です。

    • ボリュームが多い
    • 見た目が綺麗
    • 味が美味しい
    • サービスが良い
    • ホスピタリティーがある

    等を実際の体験によって感じてもらうのです。この体験が最初に伝えている結論と近ければ近いほど、お客様の納得感は高まっていきます。

    4・会計をする(結論Conclusion)

    会計時はお客様にとっての「結論」です。ここで、あなたが提供してきた店内での体験と、価格の価値にしっかりをコミットできていなければ、お客様を納得させることはできません。

    価格が価値よりも安価だった。もしくは妥当だった。

    このように感じてもらわなくてはいけないわけですよね。
    ちなみにきちんと納得してもらえればいいわけですから、安ければいいという訳ではないですよ。

    価格の妥当性は他店をリサーチし、体感として身に付けていくことを心がけてください。

    CREC法(クレック)はぶれないように設計する

    如何ですか?このようにお店の来店前~来店後までを大きなストーリーと考え、CREC法(クレック)に落とし込むと、改善点が見えてくるでしょう。

    口コミが起きない理由の多くはこの道筋ができていないからです。

    だからCREC法(クレック)を用いてこの道筋をしっかりと見せていくことがとても大切なんですね。

    しかし気を付けなくてはいけない事が1つあります。それが
    「ぶれないようにする」
    という事。
    最初の結論~最後の結論に至るまで、メッセージ一貫することが大切です。あれもこれも伝えずに、美味しいなら美味しさを、楽しいなら楽しさを伝えていきましょう。

    伝えるメッセージがシンプルであればあるほど口コミは起きやすくなっていきます。

    人は20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%忘れる生き物です。

    メッセージが多ければ多いほど記憶も難しくなるので、最初は絞って発信し、定着したら次。のような流れを取っていってくださいね。

    飲食店のマーケティング手法CREC(クレック)法まとめ

    ヒロくんヒロくん

    初めて聞く言葉でしたが、どのように活用すればいいかよくわかりました。うちも全体のマーケティングやブランディングをこのCREC法を使って見直してみます!


    このマーケティング手法は飲食店でもとても有効な事がお分かりいただけたでしょうか?ストーリーを伝えることは重要ということは何度もお伝えしています。

    このCREC法を使い、あなたのお店の体験をストーリーに変え、しっかりとお客様に口コミされるお店作りをして行ってくださいね!