飲食手のバイトのポジションを変えて生産性を上げるには!?

ヒロくんヒロくん

生産性2倍ですか!それ凄いですね。

ヒデヒデ

そうだね、教育の仕方によってはかなりの差が出るんだよ

飲食店でバイトの教育を進めていくと、どうしてもキッチン、ホール、洗いもの、とある程度ポジションを分けてやってしまうことが多いのではないでしょうか?

最初は勿論ポジションを分けて養育し、まずはしっかりと最初のポジションの教育を進めなくてはいけないでしょう。

しかし慣れてきた時にいつまでもそれしかさせないのは、とても効率が悪いですよね。そこで今回は、バイトの教育を進めていく上で生産性につながる方法をお伝えしていきます。

これをすることで、アルバイトがより活躍できる環境が手に入り、生産性アップが大幅に見込めますよ!

飲食店のバイトで生産性が上がるのは何故?

飲食店のバイト教育を変えると生産性が上がるというのはいったいなぜなのか?

飲食店に食べに行ってよく見る光景なんですが、7人くらいバイトがいると、全然動いていないバイトが1~2人必ずいるんですよね。

キッチンがバタバタしているのに、ホールが暇そうに雑談してたり。

これってすごくよくある光景だと思います。

キッチンがバタバタしていると気に、ホールにヘルプを頼めたらどうでしょう?逆にホールがバタついているときに、キッチンからバッシングなどのヘルプがスムーズに行えたらどうでしょう?

今まで手が止まっていた時間が、お店を回す時間にすべて転換できるようになりますね。また相手の仕事を知ることで、チームワークが生まれ、よりスムーズな業務が見込めるようになるのです。

それでは以下のような例を見て、更に理由を見ていきましょう。

●A飲食店の教育の場合

A店ではバイトをホールとキッチンの2ポジションに分けており、キッチンがどんなに忙しくてもホールのバイトが手伝うことはありませんでした。

その為オーダーが一気に入ったときなどは料理が詰まりやすく、提供が遅れることがしばしばあったのです。

料理が出てくる間、ホールのバイトはすることが無いのでただ待っているだけ。キッチンがバタバタしているにも関わらず、雑談するバイトスタッフも・・・・

●B店の教育の場合

B店の教育は、能力によって数ポジションを任せる方法を取っていました。ホールのバイトがキッチンに盛り付けのヘルプに入ることは日常でした。

ドリンクをつくるのを手伝ったり、デザートの盛り付けをやったりと、一人で複数のポジションをこなすバイトの教育をしていました。

これによって提供スピード、回転率がA飲食店よりも格段に上がり、生産性に圧倒的差が生まれるていました。

あなたの飲食店でのバイト教育はどちらになっていますか?

もしBなのであれば、すぐに改善していく余地があります。
B店の場合のデメリットは以下

  • 生産性低下
  • 仕事負担のバランスが悪い
  • 全体のチームワークが生まれない
  • 優秀な子はやめていく
  • 人件費のアップ

教育を変えていかないと、このようなデメリットを抱えたまま店舗運営をすることになってしまいます。それではどのように解決していけば良いかを順にお伝えしていきます。

アルバイトに複数ポジションを定着させるには?

飲食手のバイトのポジションを変えて生産性を上げるには!?
飲食手のバイトのポジションを変えて生産性を上げるには!?

今まで取り組んでいないと、ホール希望の子にキッチン業務をやらせることに抵抗があるかもしれません。

しかし基本ポジションはあくまで本人の希望したものにしてあげ、オプションとしてのポジションを増やしていくイメージをバイト本人にもってもらい教育をしていきましょう。

定着させるには以下のような手順がお勧めです

  1. バイトの給与に反映させ、見える化する
  2. ルールを作っておく
  3. 定着するまでは明確な指示を出す

それでは上から具多的にみていきましょう。

1・バイトの給与に反映させ、見える化する

まず最初に大切になってくるのが、「給与アップ」の見える化です。

このポジションのこれが出来れば時給~UPとか、ヘルプの回数に応じて支給をきめ、実際にそれが出来るようになった時、きちんと反映してあげるのです。

ただやらされるよりも、アルバイトのしたことにきちんと価値を付けてあげる。そしてそれを見えるようにして変えるのがまず最初の一歩。

2・ルールを作っておく

これもきちんと決めておき、アルバイト教育のときにしっかりと伝えてください。忙しくなって手が空いているときは声をかける。とか、やることが見つからない時にチェックする紙を作っておくとか。

毎回指示を出して動かすのではなくて、ある程度自分で考えて動いてもらうのがベストですよね。

初期段階のバイト教育で、このルールを明確に伝えておき、どうなっていけなくてはいけないのかをしっかりと把握してもらいましょう。

3・定着するまでは明確な指示を出す

いくらルールを作ったとしても、いきなりバイトスタッフが動けるようにはなりません。特に忙しい時は、声もかけにくく、どうしたら良いかわからない子が多いのも事実です。

これを回避するために、忙しい時にはヘルプに行く指示をしっかり出していきましょう。慣れるまではルールだけに頼らず、まずは動きに慣れるまでしっかりと声をかけてあげてください。

色々なポジションが出来ることで少人数で回せるようになる

このように様々なポジションの教育を進めていけば、一人が1つのポジションだけしかできないという体質が改善されていきます。

そうなれば人数を絞って営業できるので、その分少しアルバイトの時給に上乗せしてあげても良いでしょう。

また急な欠員が出た時もこの体制をしいておけば、ある程度対応が出来てしまいます。むしろ普段からこういうことをしておけば、こういう時こそはりきってやってくれるアルバイトが増えていくのです。

ポジションを変えて生産性アップの方法

ヒロくんヒロくん

これ本当に大切ですね。いろいろなポジションをやることは、本人の体験という側面からもいい影響があります

飲食店の人員ってよく観察すると、本当に無駄が多い時があります。

なかなか人が集まらないという背景からも、一人でやれることを増やし、オールラウンダーで働けるバイト育成がとても大切になってくるのです。

生産性を上げることはこれからの飲食店経営にとっての生命線。

無駄のない人員配置、教育を戦略的に進めていくことをしていきましょうね。