飲食店の集客をアップさせるなら「ライン公式アカウント」は必須ツール!アカウント開設や活用方法を徹底紹介!

飲食店の売上をアップさせるためには、SNSの活用がカギと言われていますが、その最たる例は「ライン」です。

ヒロくんヒロくん

ライン集客はうちの店でも昨年から取り入れてます!効果はかなりありますね。お客様とも直接コミュニケーション取れますし、予約も受けています。

ヒデヒデ

ラインはツイッターや、インスタよりも圧倒的にコミュニケーションがとりやすいツールだよね。だから集客のパフォーマンスも高いんだ。特にリピーターのお客様には凄く効果的だよ

ラインは既に日本国内において8,000万人以上の方が利用しており、ラインを通じて売上を底上げしようと様々な企業がこぞって参加しています。

それは飲食店でも例外ではなく、顧客となってくれる常連さんに向けてダイレクトに情報発信できるのは非常に強力な武器となります。

ライン公式アカウントは、アカウントの開設や初期費用が無料であるため、まだ活用していない方は是非チェックしてみてください!

ラインを活用してどうやって売上を伸ばすことができるのか?

ライン公式アカウントとは、企業や飲食店の各店舗でラインにてアカウントを作成して、友だち登録されているユーザーに対して有益な情報を発信できるサービスのことです。

アカウントを開設した企業や店舗は既に30万を超えており、ビジネスとして活用されている集客施策の一つとなっています。 ラインで情報を発信するためには、友だち登録されていることが前提となりますが、飲食店の店舗内やブログ上にて友だち追加のQRコードや追加リンクを設置することで友だちを増やすことが可能となっています。

まずは飲食店の何らかのメディアに接触してもらう必要があるため、新規というよりは常連さんを増やして売上を伸ばしてくメカニズムとなっています。

開封率60%の破壊力

ここでは主にチラシと比較していきます。チラシもラインも、到達率は100%ですよね。チラシは手に取られもせずに、他のチラシと一緒に捨てられてしまう確率はかなり高いです。

それもそのはず、チラシは望んでいないお客様にも強制的に配られる媒体。だから、見もせずにゴミになるのもうなずけます。一方ラインは少なくともお客様の意志で登録したわけですから、全く望んでいないわけではないはずです。

だから開封率も60%と高い数値を出しているのです。 ちなみに同じく自分で登録したメルマガの開封率は10%~20%良くて30%と言われているので、チラシが如何に見てもらえないか?そしてラインが如何に見てもらえるか?が良くわかりますよね。

反応率5% 折り込みチラシの500倍~16.6倍程度(店舗実績)

次に反応率を見ていきましょう。

ラインの反応率の平均はおよそ5%です。 それに対しチラシの反応率は一般的に0.01%~良くても0.3% つまり10000枚撒いて1人、良くても30人です。

その差は500倍~16.6倍 不特定多数の人に送るよりも、お店を知っている人に情報をとでけるということが、いかに大切かがわかると思います。

ライン公式アカウントを飲食店が活用した際の具体的な効果とは?

ラインによる友だち登録の効果がはっきりと表れるのは閑散期、つまりお客様がなかなか来店してくれない時期です。 普段からラインにて定期的にオトクな情報を発信していれば常連さんが増えていくため、時期に左右されることなく固定客として売上を安定させることができるのです。

ここで私が実際にコロナの閑散期にラインで集客した実例をご紹介します。

コロナの閑散期にての効果
ライン登録人数が84名 2020年4月1日~5月30日のおよそ2カ月で23組の来店 1組あたり平均3名の来店なので、集客人数で69名の集客 平均客単価が4210円 売上で284280円の売上

「ラインで絶対に売上倍増を狙っていくんだ!」などという気合を入れるのは良いのですが、あまり気張り過ぎると空回りしてしまいます。

根底にあるのはお客様とのコミュニケーションの一環です。ラインでの友だちを増やし、常連さんになってもらうことを目標にしていくと高い効果が得られますよ。それではここから具体的な始め方についてご紹介していきます。

ライン公式アカウントの登録方法や料金は?

それでは早速、ライン公式アカウントの登録方法をご紹介していきましょう!

必要なのはパソコン、もしくはスマートフォンのみとなっておりますので、すぐに始められますよ。

『ステップ①:アカウントを開設する』

アカウント開設は以下の3手順で簡単に行うことができます。

手順①:アカウント開設ページにて「認証済アカウントを開設する」をクリックし、続いて「アカウントを作成」をクリックします。

手順②:現在使用している個人のラインアカウント、またはメールアドレスを登録します。

手順③:アカウントを開設したら、管理画面(LINE official Manager)にログインしてアカウント登録は完了となります。

『ステップ②:基本情報の登録』

ライン公式アカウントでは、企業や飲食店の各店舗に関する様々な情報を基本情報として登録することができます。

基本情報はアカウント設定にある「プロフィールページ」から設定を行うことになります。 順番に設定できる内容を見ていきましょう!

◆設定①:アカウント名

ライン公式アカウントの名前となりますが、友だち一覧にも表示されますので、誰もがわかる名称にしましょう。 普通は企業名であったり、「居酒屋〇〇△△店」というように店舗名を入力することが多いです。

◆設定②:ステータスメッセージ

先ほど設定したアカウント名の直下に表示される一言メッセージとなります。 発信する情報を端的に紹介したり、期間限定の情報を記入するのがベターですね。

◆設定③:プロフィール画像 ライン公式アカウントの顔とも言える、大事なプロフィール画像です。 画像データを選択して設定すると、自動的に円形に表示されるため、考慮して選ぶようにしましょう。 ちなみにファイル形式はJPGJPEGPNGといった基本的な画像データは対応していますのでご安心ください。

なおファイルサイズは3MBまで、画像サイズについては640px×640pxとなっています。 プロフィール画像の変更は1時間に1回までとなっているため、じっくり選ぶようにしましょう。

◆設定④:背景画像

プロフィール画像の背景に表示される、長方形の画像です。

背景ということもあり、各店舗の外観や内観、楽しそうに食事している光景や一押しメニューなど、お店に行きたくなるようなアピール画像を設定すると良いでしょう。

ちなみに推奨されている画像サイズは、背景ということもあって1080px×878pxと少し横長になっています。

◆設定⑤:認証ステータス

未認証アカウントであった場合、認証アカウントへ申請する際に用います。

なお、管理者だけが申請可能となっていますので注意しましょう。

◆設定⑥:検索結果での表示

ライン公式アカウントをラインの検索結果に表示するためのチェック項目となります。

「表示」としておけば、友だちタブや公式アカウントリスト、友だち追加(ID検索)、友だち追加(ふるふる)で表示されますので、とりあえずは「表示」にしておくことをおススメします。

◆設定⑦:位置情報

お店などの位置情報を設定することができます。 宣伝も兼ねていますから、位置情報は設定しておきたいですね。

◆設定⑧:背景デザイン

メニューバーの色を変更できます。 色を変更すると、トークルームの背景にも反映されるため、店舗のイメージに合ったカラーにするのが良いかなと思います。

◆設定⑨:アカウント情報

現在のアカウントが洗濯している料金プランや、ベーシックID情報が表示されています。 料金プランを見直す際には、こちらを確認してみてください!

ライン公式アカウントを使うのにかかる料金はどれくらい?

ライン公式アカウントを始めたくても、料金が気になってなかなかスタートできなかった方もいるかと思いますが、実はライン公式アカウントは基本的に無料でスタート&運用することができます!

無料でもメッセージを月1000通送ることができますから、慣れるまでの間は無料であるフリープランでいろいろ試してみるのが良いかなと思います。 プランごとの簡単な料金をご紹介しましょう!

◆フリープラン

月額固定費⇒無料 無料メッセージ通数/月⇒1000通 追加メッセージ従量料金:不可

◆ライトプラン

月額固定費⇒5000円 無料メッセージ通数/月⇒15000通 追加メッセージ従量料金:5円/通

◆スタンダードプラン

月額固定費⇒15000円 無料メッセージ通数/月⇒45000通 追加メッセージ従量料金:~3円/通 当面の目標は、友だち登録を増やしていき、友だちの数に応じて有料プランに切り替えていくようなイメージになりますね。

ラインで情報を発信!投稿のポイント3

それでは具体的に、ラインを使ってどのように情報を発信していけば良いのか、投稿のポイントを3つ厳選してご紹介していきたいと思います!

月にどれくらいの投稿がベストなのか?

まずは投稿の頻度ですが、どんな情報を発信したいかによって大きく変わってきますが、目安は月に4回程。

キャンペーンやイベントを行う時に発信したり、毎週オトクなクーポンを発信したりするのであれば、自ずとだいたい月に4回程度になります。

その場合は、あらかじめ投稿するタイミングを決めて、友だち登録してくれたお客様へ告知しておくと、ちゃんと投稿を見てくれる割合がアップしますので、心がけてみて頂ければと思います。

注意しておかないといけないのは、送るメッセージの通数です。 例えば無料のフリープランの場合、月4回発信すると友だちの条件は250人となります。

ライン公式アカウントの恩恵を感じるようになるのは友だち登録1000人を超えてからと言われていますので、友だち登録の数が増えてきたら、ライトプランやスタンダードプランへの乗り換えも視野に入れていく必要があります。

投稿や、売り込みの仕方

ライン投稿では、飲食店で有効活用できる機能が多く備わっています。

例えばいつものメッセージよりも強く訴えたい時には「リッチメッセージ」を使って、画像やテキスト情報を1つのビジュアルにまとめて発信することができます。

売込みのメッセージは普通の投稿3通に対して1通程度がベスト。最初にもお伝えした通りラインはコミュニケーションツールです。

個人飲食店では特に、個人の情報、レシピや、お客様に役立つ情報を主に投稿してください。売込みばかりしていると、ブロックの対象になってしまうので要注意です。

他にも、リピーター獲得のカギとなるクーポンや抽選、そして商品購入や来店などのインセンティブで活用できるデジタルポイントまで、ラインは投稿以外にも幅広く売り込みのためのツールを用意してくれています。 どれも上手に使えば売上に繋げることができますので、是非活用してみてください!

チャット機能を使ったコミュニケーション方法

ラインでは、チャット機能により個々のお客様とコミュニケーションを取ることができます。

この機能が最大限に活かせると思っているのは「テイクアウトメニュー」です。 注文はもちろんのこと、受け取りに来店する時間もお客様とライン上でやり取りが可能となります。

従業員が少ない店舗では、電話だけの注文ではなかなか大変ですので、注文の一部をラインに手伝ってもらうことで、円滑にテイクアウトと店舗での飲食の両立化を進めることができます。

「ライン公式アカウント」は必須ツール!のまとめ

ラインは人々の生活に根付いているSNSであり、ライン公式アカウントを取得することで売上をアップさせることができます。しかし、集客に効果があるからと言って、本来の機能であるコミュニケーションをおろそかにしてはいけません。

ラインでの集客は主にリピーターです。リピーターさんはラインでお得な情報だけを望んでいるのではなく、あなたとのつながりに価値を感じているのです。そのことをしっかりと考えてうんようしましょう。

新規顧客の獲得にばかり目を向けていると、いつまで経ってもリピーターが付かず、どれだけ新規顧客を獲得しても売上が安定しなくなってしまいます。

ライン公式アカウントを活用して、発信し、ファンを増やし、こんな時代でも安定した収益を目指してください!